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大電流が求められる最先端ASSPに最適なデジタルPOLコンバータ

大電流が求められる最新の大型LSI向けのPOLとして最適です。シリーズとして30A、60A、150A品を用意しており これらを組み合わせての並列接続が可能です。必要な電流に対しフレキシブルに対応が可能です。出力電圧を高精 度、高安定度にて供給可能でさらに必要に応じてPMBusによる微調整も可能です。急激な負荷変動に対しても高速 にて応答します。 PMBusは各種設定にも用いられ、コンバータ周辺に調整用部品を置く事無しに調整が可能です。この為POLの省実装 面積を可能にしています。小型ながら超高効率、超高放熱を実現しており、ヒートシンクが不要です。

特 徴

  1. 出力電圧設定精度±0.5%
  2. 超小型・高電力密度
  3. 高速負荷応答
  4. シリアル通信(PMBus)により設定変更、モニター可能
  5. 低リップルノイズ
  6. 過電流保護回路内蔵
  7. 低入力電圧保護機能
  8. ON/OFF制御機能
  9. Power-Good信号
  10. 並列運転機能(ディレーティング要)
  11. 動作温度 -40℃~+85℃
    (温度ディレーティング要)
  12. 省スペース、各種設定変更用の部品不要

 

仕 様

形名 入力電圧
Vdc
出力電圧
Vdc
出力電流
A
入力変動
%(typ.)
負荷変動
%(typ.)
リップルノイズ
mVpp(typ.)
効率
%(typ.)
寸法
(WxDxH/mm)
データ
シート
サンプル
購入
BDP12-0.6S30R0 12
(8.0~14.0)
1.2
(0.5~1.5)
0~30 1.0 0.2 15 86.6 28.2x13.4x10
BDP12-0.6S60R0 12
(8.0~14.0)
1.2
(0.5~1.5)
0~60 1.0 0.2 15 89 32.8x23.0x8.0
BDP12-0.6S150R  12
(8.0~14.0)
1.2
(0.5~1.5)
0~150 0.2 0.2 15 90 28.2x43.7x10

*効率は入力電圧12V、出力電圧1.2V、出力電流30A(BDP12-0.6S60R0は50A)、周囲温度25±5℃、発振周波数375kHz時の値です。

 

超高効率

高効率最新デバイスの採用により、コンバータの超高効率化を実現出来ます。
装置の高機能化によって、FPGAやASSPなどのハイエンドデバイスの消費電流が増加したことにより、数%の効率の差であっても、数Wもの大きな損失の差が生じます。
超高効率のコンバータを使用し損失を抑えることで、省エネに貢献することができ、かつヒートシンクやファンなどの放熱部品を削減することが出来ます。

 

高い出力電圧設定精度

フィードバック制御のデジタル化により、アナログ部品のバラツキが抑えられるため、±0.5%の電圧設定精度を実現出来ます。
電圧変動に対してマージンをとった設計ができるため、FPGAやASSPなどのハイエンドデバイスの厳しい許容電圧範囲要求を満足することが出来ます。

 

高速負荷応答

フィードバック制御のデジタル化により、高速負荷応答を実現できます。

 

並列運転機能

最新のFPGAやASSPなどのデバイスはプロセスルールの微細化に伴い、電源要求も低電圧化、大電流化の一途を遂げています。
BDPシリーズは並列運転機能を搭載しており、電流のパワーアップが可能です。(要ディレーティング)

 

組合せバリエーション多彩

コンバータ単体同士、または定格電流の異なる各シリーズ同士が並列運転可能なため、 少ないシリーズ数で多くの出力電流バリエーションを作ることができます。

 

ピンアサインの互換性

ピンアサインの互換性があるため、事前にフットプリントを用意しておけば、基板改版無しでコンバータの載せ替えが出来ます。
消費電流が試作見積り時と量産時で変わってしまった場合でも、基板改版無しでコンバータのパワーダウン/アップが可能です。

 

シリアル通信

PMBus通信によって、シーケンスや出力電圧変更、モニタ機能など、 マスタデバイスースレーブデバイス間で、柔軟な制御を行うことが可能です。

【PMBus】
 各種動作設定の変更、モニタリングが可能
【専用シリアルBus】
 並列運転時にPOL間で電流情報のやり取りを行い。
 高精度な電流バランスを実現
【フォルト信号入出力端子】
 1つのPOLが異状となると、即座に他のPOLを停止
通信・情報機器の各ボードの保護 及び
システム全体の保護が可能!

自在なシーケンス制御

出力電圧や、起動時間立ち上がり時間の設定を外付け部品無しに設定、保存が出来ます。